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ダビマス攻略Z | 完璧な配合と最強馬への道

ダビマス攻略方法、GⅠを連勝できる最強馬の作成、完璧な配合などについての情報

年別:2017年

【ダビマス攻略】第5回公式BC用のシュヴァルグランの魔神配合

この記事は約 16 分で読めます ( 約 4587 文字 )

第5回公式BC

第5回公式ブリーダーズカップが開催されます。今回は「魔神配合」で産まれた競走馬で臨む必要があるということで、その詳細と、管理人が考えた魔神配合を紹介します。

 

 

第5回公式BCの概要

 

ダビマスの第5回公式BCの概要が発表されました。

 

第5回公式BC概要

 

レースは菊花賞。京都芝3,000mです。さらに今回は、期間限定の配合で産まれた競走馬でなければ登録できません。

 

元プロ野球選手で現在は馬主でもある「ハマの大魔神」こと佐々木主浩さんとのコラボ期間中の開催であり、「魔神配合」で産まれた馬にしか参加資格がないのです。

 

詳細はゲーム内のお知らせに記載されていますが、魔神配合には「特定の組み合わせの配合」「特定の種牡馬を使用した配合」「特定の繁殖牝馬を使用した配合」の3通りがあります。

 

そのうち「特定の組み合わせの配合」は、限定牝(チケット牝)に、ディープインパクトとハーツクライ、アドマイヤコジーンを付けるというもの。

 

今のところ、それらの限定牝を購入するにはMASTERSチャレンジで購入権を入手する必要があり配合の数が撃てませんし、どこの馬の骨ともわからない牝馬に星5を連打するのは良策とは言えません。

 

アドマイヤコジーンにいたっては距離適性1,200~1,400mです…ケンカ売ってるのかな?

 

というわけで、やるべき配合はあとの2パターンに絞られます。そのうち「特定の繁殖牝馬を使用した配合」の対象はヴィブロスとヴィルシーナですが、やはり購入権が必要であり、これまたイベントで入手する必要があります。

 

ヴィルシーナ購入権はMASTERSチャレンジで得られますが、最大で3枚。ヴィブロス購入権はBCレジェンドの報酬となっていますが、ドロップ率が非常に低いのは周知のとおりです。

 

※ 16日12時から開催予定のBCファンミーティングでも購入権が得られる可能性がありますが、公式BCエントリー開始1日前からなので実質ムリ。

 

セール牝馬は若い場合は7歳で登場しますが、その機を活かしたとしても1頭にまともに種付けできるのは6回。少ないチケットを使ってチャンスをものにできれば良いですが、なかなか難しいでしょう。

 

残るは「特定の種牡馬を使用した配合」。使用できる種牡馬はやはり大魔神が馬主である(だった)、シュヴァルグラン・マジンプロスパー・ヴォルシェーブの3頭です。

 

このうちマジンプロスパーとヴォルシェーブは星3なので、実質的に使えるのは星4のシュヴァルグランのみ。

 

つまり、第4回では(実質、非凡持ちに限られていたとは言え)多くの選択肢がありましたが、今回はごくごく限られた配合でしか勝負できないということです。

 

そんなわけで、ここにはシュヴァルグランの配合を掲載します。

 

シュヴァルグランの見事な配合

 

シュヴァルグランの見事な配合(直付け)について、管理人が考えた以下の5パターンの配合を紹介します(シュヴァルグランの直付けでは完璧な配合にはなりません)。

 

  • 肌 : 完璧(速1長1)・母父ゴールドアリュール
  • 肌 : 見事(速2短2長1)・母父アウォーディー
  • 肌 : 完璧(速1長1)・母父ステイゴールド
  • 肌 : 完璧(速1短1長1)・母父ステイゴールド
  • 肌 : 完璧(速3)・母父バブルガムフェロー

 

これらで肌馬をつくり、それにシュヴァルグランを付ける(見事な配合)という手順です。

 

基本的なルールとして「完璧(見事)は2連続までにする」「手順をなるべく少なくする」「使うセリ牝は2頭までにする」「できれば長距離クロスを入れる」という設定にしています。

 

完璧は2連続までにするというのは、ダラダラ連続させて(今回はシュヴァルグランがゴールと決まっていますが)締めがどの配合なのかわからない、どこかで何かが産まれればよい、という配合はあまり好かないという個人的な理由からです。

 

今回は締めのシュヴァルグラン見事とあわせての2連続なので、肌馬を完璧(見事)にするだけにとどめています。

 

また、シュヴァルグランには距離適性以外にスタミナが上がる要素がないと思われるので、肌馬をつくる過程でなるべく長距離クロスを入れるように組んでいます。

 

上記のルールを踏まえて作成しましたが、なにぶんここ数週間はダビマスの配合を考えるという作業をしていなかったので、改善点はあると思いますし、ミスもあるかもしれません。

 

その点はご容赦ください(あらかじめ言い訳するスタイル)。

 

母父ゴールドアリュール(完璧)

 

母父ゴールドアリュール

 

種 : グレイスプレスト × ゴールドアリュール
肌 : スメラギヒメ × Sw(ノヴェリスト等)× Te(キャプテンスティーヴ等)× ファスリエフ

 

母馬は完璧な配合で、クロスはNureyev・Rainbow Questです。締め(シュヴァルグラン見事)のクロスはサンデーサイレンス・Mr. Prospector・Nureyev・Halo(2)です。

 

Teのところを直ではなく、サンデー牝 × Teにすれば、速力クロスをもう1本追加できますので、お好みでどうぞ。

 

グレイスプレストは名牝ですが、名牝セールが常時開催となったので、おそらく今後は月1で登場すると思います。今月は11~17日に登場する予定なので、バッチリ使えます。

 

スメラギヒメは可牝です。替えがきかないので、この配合のいちばんの難所だと思います。

 

完璧速力クロスなので母馬はスピードBはかたいと思いますが、ゴールドアリュール産駒の種牡馬化の際に実績・安定が落ちると、配合結果の平均点は落ちる可能性があります。

 

母父アウォーディー(見事)

 

母父アウォーディー

 

種 : キャットファイト × アウォーディー
肌 : スクラムマスター × Te(キャプテンスティーヴ等)× ファスリエフ

 

母馬は見事な配合で、クロスはNureyev(2)・Halo(2)・Sadler’s Wellsです。締め(シュヴァルグラン見事)のクロスはサンデーサイレンス・Mr. Prospector・Nureyev・Halo(2)(・トニービン)です。

 

やはり手数を増やしてサンデー牝 × Teを使うことで、サンデーサイレンスのクロスを追加することができます。

 

優牝のキャットファイト、良牝のスクラムマスターを使用するということで、比較的やりやすい配合だと思います。

 

ただ見事ですので、種牡馬のパラメータの下落とのダブルパンチになった場合は、平均点は5パターンのなかで最低かもしれません。

 

母父ステイゴールド(完璧)

 

母父ステイゴールド(1)

 

種 : ミスミステロン × サクラローレル × ステイゴールド
肌 : スメラギヒメ × He(マックロサキー等)× Te(キャプテンスティーヴ等)× ファスリエフ

 

母馬は完璧な配合で、クロスはMr. Prospector・Rainbow Questです。締め(シュヴァルグラン見事)のクロスはサンデーサイレンス・Mr. Prospector・Nureyev・Halo(2)です。

 

サンデー牝 × Teまたはテースト牝 × Teを使うことで、サンデーサイレンスまたはノーザンテーストのクロスを追加することができます。

 

ミスミステロン(可)はロードセレナーデ(可)でも代用できますし、どちらも出なければNa牝 × ストラヴィンスキーでもよいです。その場合は母馬の速力クロスは、Mr. ProspectorからNureyevにかわります。

 

星5なのでスピードBは余裕で出るはずです。ただ種牡馬が安定C確定なので、スタミナはお察し…。跳ねたとき以外はスタミナはかなり低く出る可能性があるので、その点はご容赦ください。

 

母父ステイゴールド(2)

 

種 : NaNs牝 × オペラハウス × ステイゴールド
肌 : スクラムマスター × サクラバクシンオー × エイシンワシントン

 

母馬は完璧な配合で、クロスはノーザンテースト・Halo・Sadler’s Wellsです。締め(シュヴァルグラン見事)のクロスはサンデーサイレンス・Halo(2)です。

 

オペラハウスの相手は父St母父Nsの牝馬でもよいのですが、NaNs牝が溢れかえっているのでそちらを利用しましょう。

 

締めのクロスが弱い、種づくりで安定Cを連打するので種牡馬入りさせられるか不安である、などの弱点がある配合であまりオススメできません。

 

しかし締め用の肌馬にSadler’s Wellsが2本残るので、ニトロが仕事して、シュヴァルグランに長距離因子がないことを補完する作用がはたらけば良いなあ、と思って作りました。

 

母父バブルガムフェロー(完璧)

 

母父バブルガムフェロー

 

種 : キャバルリーシング × バブルガムフェロー
肌 : サンデー牝 × Ha(セイウンスカイ等)× Te(キャプテンスティーヴ等)× ファスリエフ

 

母馬は完璧な配合で、クロスはサンデーサイレンス・Never Bend・Nureyev(・Northern Dancer)です。締め(シュヴァルグラン見事)のクロスはサンデーサイレンス・Mr. Prospector・Nureyev・Lyphard・Halo(2)です。

 

サンデー牝は豊富なので、キャバルリーシングだけを待つスタイルでOKです。キャバルリーシングが出たら、同じ年かその後、数年以内に上場されたサンデー牝を買いましょう。

 

キャバルリーシングを待ちきれない場合はNa牝を買い、(1) ノボトゥルー、(2) バゴ or ジャングルポケット、(3) バブルガムフェローという順につけてもよいと思います。

 

ただその場合は、母馬の時点でNever Bendのクロスがなくなります。

 

締めのクロス量が最大になりますが、見てのとおりスピードに振り切った配合であり、スタミナがついてくるかどうかは完全に運です。菊花賞の距離を考えると、あまりオススメできない配合です。

 

…と思っていたのですが、上記配合を公開後、スタミナを補う改良版レシピをTwitterで教えて頂いたので以下に掲載します。

 

母父バブルガムフェロー(2)

 

種 : Na牝 × ノボトゥルー等(異系)× コンデュイット × バブルガムフェロー
肌 : サンデー牝 × Ha(セイウンスカイ等)×(サドラー牝 × キャプテンスティーヴ等)× ファスリエフ

 

これなら締めのクロス量は変わらず、肌づくりの際に長距離クロスを入れることができます。つかう牝馬の数など、冒頭で設定したルールにやや反するような気もしますが、それは大目に見てください。

 

肌のサンデー牝とサドラー牝は、場所を入れ替えても成立します。サドラー牝はスクラムマスターとクロスステップの2頭のみ(どちらも良牝)、サンデー牝のほうは数が多く優牝もいます。

 

肌のスタートに能力の高いサンデー牝を持ってくるか、それともテディ系自家製種牡馬の数を打つために、途中にサンデー牝を持ってくるか、そこらへんはお好みで調整してください。

 

ちなみに、母父Roのサンデー牝(RoRo)でスタートし、自家製種牡馬をスクラムマスター × キャプテンスティーヴでつくると、自家Teを付ける段階で見事(Haloクロス)になります。

 

今回紹介する配合は以上です。猛者にとっては使えない配合ばかりかもしれませんが、なんらかの参考になれば幸いです。

 

[追記情報]

 

・ 9月10日にバブルガムフェローの配合を追加しました。
・ 9月17日にバブルガムフェローの配合の改良版を追加しました。

 

※ 後日、上記の配合を試した結果を別記事にてアップする予定です。

 

【ダビマス攻略】第2回 凄馬ウィーク用の配合

この記事は約 12 分で読めます ( 約 3483 文字 )

凄馬ウィーク

前回、星5の種牡馬種付権を大量に配ってくれた凄馬ウィークがまたやってきます!その名も「第2回 凄馬ウィーク」(管理人が勝手に命名)。

 

今回は、みんなが気になっている凄馬ウィークの概要、攻略法、ライバルに勝つための具体的な配合などについて説明します。

 

 

第2回凄馬ウィークの概要

 

 

各リンクは、ネット競馬.com内の5代血統表です。早く公式サイトに情報を追加してほしい…。

 

コマンダーインチーフとサクラスターオーは欲しいですね。アニマルキングダムは、まあ、うん…という感じです。

 

テンポイントのみの時間帯があるってよ

 

今回、ツイッター界隈でも話題にあがったのが謎のタイムテーブルです。

 

ご存知のとおり、凄馬ウィークは第1回、そして今回の第2回ともにレースが3つ設定されており、それぞれに参加できる凄馬産駒が指定されています。さらに、レースの発送時刻もこまかく区切られています。

 

今回のタイムテーブルを見てみると…

 

凄馬ウィークのタイムテーブル

 

テンポイントのみの時間帯があります。

 

これはどういうことかと言うと、テンポイントを持っていてその産駒を作れない場合、イベントにまったく参加できない時間があるということです。

 

2chからの引用になりますが、下記のようなことが言えます。

 

テンポイント以外は仮に全てのレースに参加したとしても
1日に7レースしか参加できない(開催されない)
メダルは1日8個開封されるから
仮に全レースに参加できたとしても1頭じゃ足りないお

 

運営側としてはなるべく、凄馬記念などでしか得られない貴重な種を消費してほしい、そしてまた課金してほしいという思惑があるのでしょう。イベントで種を配るのだから、ある程度は仕方のないことだと思います。

 

しかし、今回は凄馬産駒を指定したうえで、さらに絞ってきています。しかもこのことが発表されたのは、テンポイントが出現するガチャが終わった後…

 

ユーザー一同「テンポイント欲しくても手に入らないってばよ!」

 

運営さん、何をしたいのかちょっとわからないです(笑)。

 

凄馬ウィークの攻略法

 

なんだかんだ言って星5の種付権が得られるなら参加したいですよね。ではどのような戦略で臨むべきか、どのような配合をするべきかということを考えたいと思います。

 

種付権の獲得確率が大事

 

参加するには、今回指定された凄馬の産駒が必要です。オルフェーヴルやゴールドシップ、ジャスタウェイなど前回のものを流用できる場合もありますが、限られたBC枠に残している人は少ないでしょう。

 

というわけで、新たな生産が必要になります。

 

生産に入る前に確認したいのは、イベントへの参加によって収支がプラスになるのかどうか、ということです。参加のために費やした種付権と、結果得られた種付権が同程度では、やる意味があまりないですからね。

 

また、なにより大切なのが獲得確率です。ダビマスのイベントではことごとく累計報酬が設定されていませんから、過去の経験などからドロップ確率を推測するしかありません。

 

お知らせを読むと「前回と同様」の確率となっていますが、前回は不具合による上方修正がありましたので、修正後と同じなのか、修正前と同じなのかで話が変わります。

 

そして、こればかりは実際に走ってみないとわからないです。

 

そもそも今回得られる種付権(の因子や親系統)は、自分にとって必要なのか。獲得確率はどの程度なのか。それらをふまえたうえで効率的な生産に乗り出しましょう。

 

勝つための配合

 

まずどの種牡馬を使うかを決めましょう。ご覧のとおり、3レース全てに出走できるのは以下の7頭のみ(管理人調べ)。

 

指定凄馬

 

  • テンポイント1977
  • オルフェーヴル2013
  • ゴールドシップ
  • シンボリルドルフ1985
  • リアルシャダイ1993
  • ガリレオ
  • ジャスタウェイ2014

 

あとはシングスピールが凱旋門とエリ女の2レースに出走できるので、お持ちの方はそれもアリです。多くのユーザーにとって入手しやすい凄馬であるタピットは、フェブラリーSのみと冷遇されています。

 

1頭のみで参加する場合、凱旋門とエリ女の2つを狙い、成長タイプが「普通」の種牡馬を使うと良いと思います。古馬で登録して3レース全てをカバーするという方法もありますが、それだと特に凱旋門が斤量的に厳しくなります。

 

オルフェとゴルシは運悪く晩成の産駒がでたときに、フェブラリーSの距離が厳しいと思うのでそこも考慮しましょう。

 

そもそも「ガチャで引いた種付権を使うのはもったいない!」という場合は、タピットで成長メモリ3以上を狙う(祈る)ことになります。

 

高ステの自家牝にポン付け

 

さて、どのような配合で良質な凄馬産駒をつくるかということですが、いちばん簡単なのが「ステータスの良い牝馬に直接付ける」というものです。

 

完璧・見事はあえて狙わず、手元にある高ステの自家牝もしくは比較的ステが良いと考えられる限定牝に、配合理論を無視して種付けします。

 

いま進行している配合があればその締めで産まれた産駒を、特にそういったものがなければ限定牝を買うか、テンプレ配合の締め産駒を使うと良いでしょう。

 

スピスタABなどの牝馬がいれば、ゴルシ以外を付ければある程度のステは保てるはずです。その場合、当然ですがローレルゲレイロなどを付けて2頭連続で牡が産まれた後に付けることをオススメします。

 

ちなみに私はガリレオをポン付けしました。

 

 

ガリレオの完璧な配合の例

 

上記のポン付けをしない場合は、完璧・見事な配合になるように血統を構築する必要があります。

 

管理人は以前まで廃課金ユーザーだったのですが、最近は微課金プレイへと移行しました。というわけで、無料で手に入れられる種付権だけで実現可能な、ガリレオの完璧な配合を置いておきます。

 

ガリレオ以外はすべてBC報酬、イベント報酬で入手できる種を使います。クロスは、Mr. Prospector・Native Dancer・Buckpasserの速力3本です。

 

ガリレオ完璧

 

少々見づらいかもしれませんが、上記は締め産駒の5代血統表です。配合の流れは下記のようになります。

 

Ha牝 × マックロサキー × セイウンスカイ × ノヴェリスト(見事・アウトブリード) × シーキングザゴールド(面白) × ガリレオ(完璧・速力クロス3本)

 

Ha牝は、プルークボーゲン・アマルテアソング(優)か、シームレスラウンド(名)が登場していればそれを使いましょう。最低でもウルトラサブマリン(良)までにして、それより下の牝馬は使わないようにします。

 

最高なのはナリタトップロードの完璧産駒でスタートすることですが、すこし手間がかかります。それが面倒ではなく、また多少の種付権の消費もOKという場合はそちらをオススメします。

 

※ 管理人はこの配合を試していません。内容が間違っていたらすみません。

 

[ 追記1 ]

 

スタートはHa牝にこだわらず、Ns牝・He牝でも良いですね。失礼しました。

 

そんなわけで、いつでも入手できてスピスタ値が高そうなエアグルーヴさんから始めるのがセカンドベストという感じがします。

 

[ 追記2 ]

 

ほぼ同じ配合を、すでにツイッターで公開されている方がいました(そして管理人は当該ツイートにいいねしてました笑)。

 

それぞれが考えた配合が似てしまうことは当然起こり得ますし仕方ないと思います。

 

しかし後で考えた者がドヤ顔で公開しているのも恥ずかしいので、当該ツイートを引用しておきます。許可は取っていないので、問題があれば削除するかもしれません。

 

ちなみに、この方をTwitterでフォローさせて頂いていますが、ご自身が考えられた配合を頻繁に公開されています。ツイッターアカウントのある方はフォローすることをオススメします。

 

 

【ダビマス】スピードA・スタミナAの馬が産まれた!

この記事は約 6 分で読めます ( 約 1761 文字 )

レコンキスタ

なかなか攻略記事の執筆がすすまないので、最近のわが牧場の産駒や、BC登録馬を紹介します。完全にジコマン記事ですので、お気を付けください。

 

スピードA、またはスタミナAがわりと出ています。しかしAのなかでもスピードの値には幅があり、上のほうか下のほうかでBCで戦えるかどうかが変わってきます。私はあまり、上のほうを引けていないかもしれません。

 

 

初のスピスタAAがやってきた

 

最近のトピックと言えば、スピードA・スタミナAの馬が産まれたことです。「続けていればいつかは見られるのかな、それとも無理なのかな」と思っていたのですが、意外にあっけなくその瞬間はおとずれました。

 

 

上記レコンキスタ号は冒頭で書いたような「スピ値の低いA」だったようで、BCでは他の馬に歯が立ちません。

 

スピスタBB以上であればいわゆる「海外コメント」が出る可能性があり、AAだから当然、当該コメントが出たわけですが、しかしスピードは低かったということになります。

 

あるいは、私の調教がヘタなために能力を上げきることができなかったのかもしれません。実際、根性は潜在能力(B)まで上げきることができませんでした。早熟馬の育成は、能力が高ければ高いほどむずかしいです。

 

スピードAがポコポコ産まれる

 

大変嬉しいことに、現在わがサンパク牧場では、スピードAの馬が毎年のように産まれています。といっても、ここ3~4年くらいの話を大げさに言っているだけですが、嬉しいので誇張ぎみに書くことをお許しくだされ(笑)。

 

まず上記のレコンキスタですが、彼はメゾンフォルティーから繋いだ32代目の母クイックボルン(CBCCD)に、フジキセキを付けたことで誕生しました。

 

クイックボルン
スピスタAAを輩出した肌馬

 

正直、正月の超凄馬記念で爆買いしたタネが切れかけており、しかたなく余っていたフジキセキが面白い配合かつアウトブリードとなっていたので試しにつけたところ、爆発したということです。

 

同じ配合でほかに3頭つくりましたが、CCBDA(G1も狙える)、CCCCB(G1も狙える)、CCCCB(いくつかのタイトル)でしたので、マグレ当たりだったようです。

 

これは個人的な経験則(バイアスあり)ですが、同じ配合をした場合、最初の配合で最も良い馬が産まれる確率が高いように感じます(ツイッターで繋がっているこんちくん牧場さんも以前、そのような旨の発現をされていたと記憶しています)。

 

さて、クイックボルンの全姉にクセルクセス(ACDCD)がいるのですが、彼女はネオユニヴァースとのあいだに三冠コメント馬を2頭だしており、その1頭がメープルシロップ(BACDB)です。

 

クセルクセス
クイックボルンの全姉クセルクセス

 

メープルシロップ
おいしそう…

 

メープルシロップはなかなかの肌馬で、まだ肌馬として現役なのですが、海外コメント1頭、三冠コメント3頭を輩出しています。

 

そのうち2頭の父は星5のキンカメ、ディープなので、そりゃお金のチカラだろと言われればまったく否定できない恥ずかしい配合なのですが、星5つけても繋がらないこともあるから素直にうれしいです()

 

もう1つ、なかなかの産駒を輩出している系統が、アヴェルラーク(CBBBC)の系統です。

 

アヴェルラークは、上記のクセルクセス・クイックボルンと同じ母を持つ馬です。アヴェルラークにフジキセキを付けてできたノイフェルト(ACBCB)のほか、その産駒3頭がスピードAになっています。

 

ノイフェルト
ノイフェルト

 

クロイツベルク
ダイワメジャー産駒

 

シュテーグリッツ
自家種牡馬産駒

 

アンハルト
自家種牡馬産駒

 

現在のBC登録馬

 

現在のBC登録馬は、ムツキ・アルベールヴィル・ノイフェルトなどで、この3頭を常に走らせています。ほかの2頭は勝てず、出走させるのが面倒になり出すのをやめました(笑)。

 

603年目現在のBC登録馬

 

このなかで強いのはムツキなのですが、全く歯が立たない馬が野良BCではゴロゴロいます。

 

現在603年目、ムツキを登録したのは381年目。もう200年以上、強い馬を更新できていない状態です。ですので、今までとは違う考え方で配合を組んで、スピード値の高いスピードAの馬をつくりたいと考えています。